研究体制 下記の5つの研究領域をベースに、プロジェクト毎にチームを組んで調査研究に取り組みます。 市民防災研究部門 市民の防災意識高揚を図る手法を開発し、それを実践します。パンフレット・ビデオ等の啓発ツールを作成、防災センター等の計画、市民参加の図上訓練等を行います。 応急対策研究部門 災害発生後の迅速・的確な応急対応実現を目指します。避難計画の作成や地域防災計画の見直し、それに基づく行政職員向けマニュアルの作成、訓練評価を行います。 災害復興研究部門 復興には、生活、都市、産業などの分野で膨大で高度・複雑な対応が必要です。事前の周到な準備が不可欠であり、復興準備計画策定など、事前復興対策を推進します。 災害情報研究部門 最新の情報技術を駆使して防災対策に活用します。各種シミュレーション、災害対応に必要な情報の伝達・集約、広報のためのシステム設計等を行います。 ヒューマンファクター研究部門 事故・災害時の人間行動特性を解明し、エラー防止や緊急時対応に活かします。心理的背景まで踏み込んだ事例分析や、安全・防災意識の評価手法開発を行います。 会社概要 設立趣旨・沿革・主要クライアント 研究体制